ありがとうございます。本門佛立宗信者の挨拶用語です。


さて、この10月25日（土）～26日（日）の両日、盛岡市の広宣寺のお会式（高祖会）に、当山ご住職が奉修導師を勤めらるので
信徒二十名が隋伴参詣（団参）させて頂いた。


25日東京駅発8時40分の秋田新幹線に乗車。角館で下車。盛岡から角館の沿線は紅葉のまっさかり。
快晴のなか手配の車で角館から田沢湖へ。たつ子の像とは久しぶりの対面であった。

ホテルは、盛岡市内のロイヤル盛岡。会食は韓国料理店へ焼肉と冷麺。元気な方はカラオケ店へ。

翌26日9時半タクシーで市内高松の広宣寺へ。予報に反し暖かい。同寺は、創立昭和27年。

柴崎御導師はじめ、ご信者方のお出迎えを頂く。

10時半からお看経、お題目を口唱。この間奉修導師は、両寺院の隆昌発展、
ご信者各位の先祖回向、参詣信者の身体健全等のご祈願を言上される。


この２月に当山御開山会式（門祖会）に柴田御導師が奉修導師をお勤め頂き、
同寺ご信者のお参詣を頂いた。


国内３００ケ寺、外国にも同じ宗門のお寺がある。お互いに交流を深め研鑚
にはげんでいる。

他方、寺内同信が旅の道中で親睦を深めてすばらしい人間関係が出来る。

ぜひ、信者仲間にお入り下さい。共にいろいろと語り合いましょう。

余談ですが、10月２６日盛岡市内で全国学校合唱コンクールが開催されていた。帰途、同じ号車に女子高生一団と乗り合わせた。
「どうでした」と聞くと『金賞』と。みんなで拍手。

車中、年ごろの女の子でおしゃべりかと思いきや、各自宿題や音譜の勉強などに取り組む、静かな車中。

東京駅下車の団体行動もおみごと。ほとほとマナーの良さに感心した。愛知県とは聞いたが学校名を聞いておくべきだった。